投球術を磨いてもっとピッチャーを楽しく

ピッチングの中でも変化球に特化したブログです。

【元カープ黒田さんのツーシーム】ゴロを打たせる方法!

みなさん、こんにちは!
akiです。

今回は
【元カープ黒田さんのツーシーム
について書いていきます。

黒田さんは
カープドジャースヤンキースの先発として
最多勝最優秀防御率のタイトルを獲得しています。
そして日米通算203勝をあげました。

そんな黒田さんの活躍を支えた
ツーシーム」について書いていきます。


ツーシームは手首を横にする


ということをあなたは知っていますか?


これが理解できれば
あなたは、


ゴロを量産する
ツーシームを投げることができます!



逆に理解しなければ


フォームを崩し
ストライクが入らなくなります。


それでは今から
具体的に説明していきます!


ツーシームでゴロを打たせられない」
そう悩んでいる人は多いと思います。


なぜか、考えたことがありますか?


「ストレートと変わらない」
「低めに行かない」


そう考えたこともあると思います。


しかし、ツーシームでゴロを取れない理由は
「沈むボールでない」
からです。


ゴロを打たせたいなら
沈むツーシーム
投げないといけません


食い込むボールだと
つまらせることはできても
ゴロにはならない
からです。


つまらせても振り抜かれると
内野の頭を
超える打球

になります。


つまりゴロを打たせたいなら
沈むように
投げないといけません。


黒田さんのツーシーム
沈ませるための握り方です。


縫い目が狭くなっているところに
人差し指をかけます。
中指は縫い目にはかけず
人差し指にくっつけて真ん中に置きます。



リリースする時は
手首を横に倒して
人差し指で押し込む
イメージです!


横に倒すイメージを持つことで
斜めに回転がかかるようになり
沈んでいく
ボールとなります!



もしツーシーム
「ゴロを打たせるボールにした」
「つまっても内野の頭を越されてしまう」
という人にはお勧めの投げ方です!


これができれば必ず、
沈んでいくツーシーム
ゴロを量産できます。


「手首を横に倒すイメージ」をすることで
斜めの回転に
なるからです。


これができればあなたも、


テンポよくゴロを打たせて
攻撃にリズムを作れるピッチャーになります!


興味を持った、実践してみたいと感じた人は


今すぐ
「手首を倒す」とメモしましょう!


人はすぐに忘れてしまうので、
すぐに行動することが

すごく重要です!


あなたもこれで変化球マスターになりましょう!