【楽天牧田投手のシンカー】卓球のフォアハンドをイメージしろ！

みなさん、こんにちは！
akiです。

今回は
【楽天牧田投手のシンカー】
について書いていきます。

牧田投手は
西武ライオンズで先発・中継ぎ・抑えとして活躍し
メジャーに挑戦。
2020年に楽天に移籍して中継ぎとして
活躍しています。

そんな牧田投手の活躍を支えている
「シンカー」について書いていきます。

卓球のフォアハンドのように投げる

ということをあなたは知っていますか？

これが理解できれば
あなたは、

バッターの手元で沈む
シンカーを投げることができます！

逆に理解しなければ

ゴロを打たせるボールがなく
球数が増えてる投球しかできません。

それでは今から
具体的に説明していきます！

「シンカーが変化しない」
そう悩んでいる人は多いと思います。

なぜか、考えたことがありますか？

「オーバースローだから」
「手が小さいから」

そう考えたこともあると思います。

しかし、シンカーが変化しない理由は
「手首の使い方」
にあります。

牧田投手はアンダースローなので
オーバースローとは
勝手が違うかもしれませんが
意識することで
投げられる可能性もあるので
紹介させていただきます。

牧田投手のシンカーは
手がマウンドを通過する付近で
手首を返します。

卓球のフォアハンドを
打つような使い方です。

腕を内側に捻る
というよりは
手首を返す
というイメージです。

牧田投手のシンカーは
ワンシームの握り方に近いです。

縫い目が狭くなっているところを
斜めにして
人差し指をかけます。

縫い目を挟むように
中指を置きます。
中指の指先を縫い目にかけます。

リリースする時に
手首を返して
中指と薬指で
フォークボールを投げる感覚みたいです。

実際に投げてみて
小さく沈むボールで
ゴロを打たせたい時に
有効だな
と思いました。

もしシンカーが
「変化しない」
「投げられない」
という人はぜひ試してみてください！

これができれば必ず、
沈むような軌道の
シンカーを投げれるようになります。

「手首を返す」ことで
回転をかけて
投げるからです。

これができればあなたも、

シンカーで
内野ゴロを量産するピッチャーになれます！

興味を持った、実践してみたいと感じた人は

今すぐ、
握り方を確認しましょう！

人はすぐに忘れてしまうので、
すぐに行動することが
すごく重要です！

あなたもこれで変化球マスターになりましょう！

投球術を磨いてもっとピッチャーを楽しく