なぜあなたの野球肩は治らないのか

こんにちは！
akiです。

今回は

なぜあなたの野球肩が治らないのか

を書いていきます。

スポーツに怪我はつきものです。
怪我をしてしまったことは仕方ありません。

肩が痛くて
思いっきり投げられない。
純粋に野球を楽しめない。

こんな状況だと思います。
そんなあなたに読んでいただきたいのです。

肩が痛い原因をしっかりと把握すると
思いっきり
高校球児のように
ハツラツとプレーすることができます。

野球肩から治る1番の近道は
野球肩のことをよく知ることです。

なんで自分が野球肩になったのか。
理由もわからないまま
・肩のインナーマッスルを鍛えまくる
・ストレッチで柔軟性を向上する
これらをしても野球肩は治りません。

なぜなら
野球肩になる理由は
様々だからです！

• 投げすぎによる過労

• 筋力不足

• 投球フォーム

大きくこの３つに
分けることができます。

投げすぎによる過労と
筋力不足は
トレーニングと調整で
なんとかなります。

ただし
投球フォームに原因があると
それでは治りません。

いくら鍛えても
いくら調整しても
根本的な解決にはなってません。

だから
病院に行って
先生に診てもらっても
治りません。

それは病院の先生が
投球フォームについて知らない
からです。

風邪を引いたら
病院に行って
診断してもらって
薬をもらいます。

薬は風邪のためにあるので
よく効きます。

でも
風邪を知らない先生がいたら
どんな薬が出てくるかわかりません。

これと一緒です！

もちろん身体については
プロフェッショナルです。

でも
投球フォームについては
素人同然とも言えます。

病院の先生が言う事は
間違いではありません。

僕はこんな経験をしました。

試合で投げた翌日から方が痛い。
その後病院に行って
レントゲンを取りました。

すると
病院の先生から
驚愕の一言を言われます。

異常ないね

絶望です。

ボールも投げられないくらい
痛いのに
何もないなんておかしい。

２つ３つ病院にいき
ことごとく
異常なし
と言われました。

そして
ある病院に行った時
「投球フォームに原因があるね」
と言われました。

僕の症状では
なんとレントゲンに写らないとのことです。

「君、カーブ多く投げる？」と
聞かれました。

まさに僕は
カーブ主体のピッチャーで
当たっていたのです。

カーブを投げるピッチャーに
多くみられる症状だと言うのです。

ボールを放す瞬間に
肩と肘が一直線になっているのが理想です。

でも僕は
肘が肩より上の状態で
ボールを放していたのです。

このフォームだと
骨と骨がぶつかり
痛みを起こすのです。

他の病院では
フォームについては聞かれませんでした。

レントゲンに異常がなければ
確かに身体に異常がない。
これは間違っていないのかもしれません。

先生は身体については詳しいので
一般的なストレッチや
トレーニング方法を教わりました。

でも
根本的な原因は
投球フォームにあったんです。

やっと原因がわかったと
一安心しました。

原因が分かれば
あとはそれに対する解決策を
実行するだけです。

この時は投球フォームの改善でした。

自分の投球フォームを
見つめ直し
改善する。

あとは反復練習です。

そうすることで
痛みとサラバして
思いっきり
ぶん投げられます！

痛みから解放されたい、
肩を気にせずに思いっきり投げたい、
そんなあなたも
投球フォームを見直しましょう！

そして
純粋に野球を楽しみましょう！

今回はここまで！
最後まで読んでいただき
ありがとうございました！