【トレーニングしなくても球速アップ!】怪我をしないカベを作る投球フォーム

みなさん、こんにちは！
akiです。

今回は
【肩肘に負担をかけないカベの作り方】
ということを書いていきます。

カベを作るだけで
怪我から解放される

ということをあなたは知っていますか？

これが理解できれば
あなたは、

肩肘の負担が減るだけでなく、
ストレートの質が劇的に変わります！

逆に理解しなければ

方にも肘にも負担がかかり
痛みを抱える
ことになります。

それでは今から
具体的に説明していきます！

「投げすぎじゃないのに肩肘が痛い」
そう悩んでいる人は多いと思います。

なぜか、考えたことがありますか？

「筋力が足りない」
「柔軟性が足りない」

そう考えたこともあると思います。

しかし、肩肘が痛い理由は
「カベを作れていないこと」
にあります。

カベが作れていないと
体の開きが早くなります。

体の開きが早いと
肩を必要以上に外に開くため
肩肘に負担がかかります。

そして
カベを作る投球フォームだと
腕の振りが鋭くなり
ボールにスピードが出ます。

じゃあどうすれば
体の開きを抑えることができるのか。

今から練習法を教えます。

すごく簡単なことです。

やることは1つだけです。

シャドーピッチングでこれをやるだけです。

https://streamable.com/iouulvstreamable.com

グローブを持った手は
引くのではなく
支点にします。

グローブを前においておき
そこに体をぶつけにいく
イメージです。

「グローブは引け」
と教わる人が
多いのではないでしょうか。

「引く」ことで
回転は生まれますが
力も一緒に横に流れてしまいます。

この支点という考えは
ボクシングと一緒です。

パンチを打つ際に
殴らない手は
支点として
止めておきます。

そうすることで
強いパンチを生むのです。

これと要領は同じです。

このシャドーピッチングを
繰り返し反復してください。

これが身につけば、
必ず、
肩肘に負担をかけない
投球フォームが身についていると思います。

「カベを作る」
ことで、
体を開きを抑える
ということができるようになるからです。

これができるようになればあなたも、

カベを作る投球フォームになって
ストレートの球速をアップする
ことができます。

興味を持った、実践してみたいと感じた人は

今すぐ、
「壁を作る投球フォーム」
を保存してください！

人はすぐに忘れてしまうので、
すぐにみられるようにする
というのが
すごく重要です！

あなたもこれでエースになりましょう！