投球術を磨いてもっとピッチャーを楽しく

ピッチングの中でも変化球に特化したブログです。

【利き腕の使い方で怪我のリスクが変わる!】

みなさん、こんにちは!
akiです。

今回は
【利き腕の使い方で怪我のリスクが変わる】
について書いていきます。


どんなに
下半身の使い方、
体重移動がうまくても
利き腕の使い方次第で怪我をする


ということをあなたは知っていますか?



これが理解できれば
あなたは、


怪我から解放されて
ボールの質も変わり
絶対的なエースになれます!

f:id:drpeper:20200525222151p:plain


逆に理解しなければ


球速をアップするどころか
肩の痛みに悩まされながら
野球を続けることになります。


f:id:drpeper:20200525222533p:plain
それでは今から
具体的に説明していきます!


「上半身にタメができない」
そう悩んでいる人は多いと思います。


なぜか、考えたことがありますか?


「柔軟性がないから」


そう考えたこともあると思います。


しかし、上半身でタメを作れない理由は
「利き腕の使い方」
にあります。


利き腕の使い方によっては
アーム投げになってしまいます。

f:id:drpeper:20200525222237p:plain

アーム投げとは
テイクバック時に
肘を伸ばして投げる
フォームのことです。


肘を伸ばすと
遠心力で投げることになります。

肩や肘が引き伸ばされやすく
負担が大きくなります


そのため
利き腕の使い方は
非常に大事
です。


利き腕の使い方次第では

怪我をするか
威力のあるボールを投げ
絶対的なエースになるか

大きな差を分けます!


じゃあどうすれば
利き腕の使い方が上手になるのか。


今からその練習法を教えます。


すごく簡単なことです。


まずは以下の動画を意識して
シャドーピッチングです。

https://streamable.com/ausl4ostreamable.com


小指を上向きにした状態から
上に上げます。

ここで意識するのは
体のラインに沿うようなイメージです。

これを繰り返して
体に染み込ませます。

イメージを掴んだら
次はキャッチボールです。

距離は短く、
力は入れずに
体のラインに沿う
を意識してください。


これができれば、
必ず、
ストレートの回転がまっすぐになり
ストレートの質が変わっていると思います。

「体のラインの沿う」
ことで、
ボールに対してまっすぐリリースできる
ということができるようになるからです。


これができるようになればあなたも、

回転数のあるストレートを投げて
三振を量産するピッチャーになることができ、
絶対的なエースになります!


f:id:drpeper:20200525222503p:plain

興味を持った、実践してみたいと感じた人は


今すぐ、
「体のラインに沿う」
とメモしてください!


人はすぐに忘れてしまうので、
メモをして忘れないようにする
というのが
すごく重要です!

あなたもこれで絶対的なエースになりましょう!